臨床研究に関する情報公開について(オプトアウト)
通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明を行い、同意を得たうえで実施します。臨床研究のうち、患者さんへの侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用いた研究や、余った検体のみを用いるような研究については、国が定めた指針※に基づき対象患者さんからの直接同意書を取得する代わりに、研究の目的を含めて情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。
このような手法を「オプトアウト」と言います。オプトアウトを用いない場合や、臨床研究に関して知りたいことがある方は、文書内に記載されてる担当責任者までお知らせください。
研究不参加を申し出られた場合でも、以後の診療において何ら不利益を受けることはありません。
※「人を対象とする医学系研究の倫理指針」
承認番号 | 部門 | 研究課題名 |
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倫審(研)第20-3号 (枝番含む) |
診療部 | 腎臓病総合レジストリー |
倫審(研)第30-17号 | 診療部 | 門脈ガス血症の生命予後に関する検討 |
倫審(研)第30-18号 | 診療部 | 胃GISTに対する治療の現状についての検討 |
倫審(研)第30-19号 | 診療部 | 実地診療におけるCollagenous Colitis |
倫審(研)第30-21号 | 診療部 | 消化管アミロイドーシス診療における消化管内視鏡検査の役割 |
倫審(研)第30-22号 | 診療部 | 好酸球性胃腸症の再発に関する検討 |
倫審(研)第R5-23号 | 医療技術部 | 臨床検体から分離された侵襲性感染症原因菌の分子疫学解析と薬剤耐性化の経年的推移 |
倫審(研)第R6-4号 | 医療技術部 | 抗菌薬に耐性を示すPseudomonas aeruginosa 感染症の発生状況に関する研究 |
倫審(研)第R6-5号 | 医療技術部 | カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症の治療抗菌薬と予後の相関解析 |
倫審(研)第R6-9号 | 診療部 | アミロイドーシス病型診断のためのウサギモノクローナル抗体開発 |